ダウンライトでスッキリするはずの天井も、穴だらけでゴチャゴチャした感じになることもあります。
調光とは光の明るさを調整することができる機能で、調色とは光の色を調整することができる機能のことです。調光機能や調色機能はお部屋の雰囲気を気分や時間帯に合わせて変えることができます。
キッチン真上の見せ梁の部分に設置されたダウンライト。ちょうど作業をするときにキッチン台の上を照らしてくれそうな位置です。キッチンのアクセントとしてつけられたというおしゃれな見せ梁ですが、ダウンライトが埋め込まれると一気に実用的になりますね！
シーリングライトは、アクセントクロスやテレビ裏など奥行きやおしゃれな雰囲気を出したい場所にピンポイントで照明が当てられない
シーリングを使わずにダウンライトだけでリビングを照らすと、どのようなデメリットがあるのでしょうか？
断熱施工された医院や店舗併設住宅のベースライトとしてもおすすめのダウンライトです。
実際の部屋を見学してみると、シーリングとダウンライトではダウンライトの方が「スッキリして部屋が広く見える」ことが分かりました。
天井に大きな照明が張り付くことになるので、シーリングの存在感が気になる場合はデメリットです。
しかし『このテーブル少し動かしたいな』となった時に照明がなく動かせないということもあります
ダウンライトの個数は、部屋の広さに応じて選びましょう。もちろん電球によって明るさは異なりますが、やはり広い部屋にはある程度の個数を確保したほうが全体的に明るくできます。設置する間隔も計算しながら、必要な個数を確保してくださいね。
隅々までを活用する部屋の使い方をしているのであれば室内に陰影がつきずらい拡散タイプがおススメです。小さい子どもがいる場合も拡散タイプのほうが安心かもしれません。
シーリングライトの光りと比べると照らす範囲が狭いため、光を邪魔するものがあると効果を発揮することが出来ません。
ダウンライトをリビングの主照明にするときには、家族の動線や家具の配置を考えてダウンライトの配置を設計しないといけません。
ダウンライトの電球が切れてしまった時や、新しくダウンライトを取り付けたい場合にはどのような方法があるのでしょうか？ get more info